昨日は役員会。
そのあとは母親が全員集められまして、説明とか係りの打ち合わせとか。
こうなってくると、あ~もうすぐだなぁ~って思います。
今回は、娘の踊っている姿が見れないかもしれない係り担当。
はじめての係りなので、どうやったらスムーズに事が運ぶのかも未知の世界。
私のもとで係りをしていただくお母さまには、全演目は無理でも1つは本番に見てもらいたい。
そう思っていつも係りの進行をさせていただいております。
非力なリーダーでごめんなちゃいです

まずはちびっこの顔と名前を憶えなくちゃ。
あとは、プログラムというか進行が教えてもらえてからになります。
思うようには絶対に動いてくれないちびっこたち。
ビックリするようなハプニングが起きるそうですが、
それは子供たちだけに限らず、親もやらかしてくれるそうです


シューズに記名を

シューズについている紐をぎゅうぎゅうに縛って切ってしまう人

シューズのサイズをきちんと確認しておくこと と連絡しても、真っ新なまま持ってこさせる人。
化粧をするのにかぶりものの上着を着せてくる人。
アンダーショーツ等、持ち物の忘れ物は数知れず。
記名を

事前連絡をしても、絶対にこういう人がいるそうです・・・
あぁ恐ろしい

今回は、4年ぶりに先生がポワントを履いて踊るそうです。
そうだなぁ。
前回はうちがまだまだ小さかったくるみの時でした。
そのあと、コンテは踊ったけれど、言われてみたらポワントで踊っていないなぁ。。。
娘が
最近先生がポワント履いてるんだよ と言っていたのですが、こういうことだったのですね。
今回、別の先生に振付を頼んだ曲があるのですが、その際の要望に

というのを要望として入れたそうです。
座って、口で指導するだけじゃなく、
自分もポワントを履いて踊っている姿、指導する姿からなにかを学んでほしいと思ったそうです。
生徒が少なくてへこむこともあったとおっしゃっていました。
きっといろんなことがあったんでしょうね。
でもここにきて、また、自分の指導は間違っていないと自信を持っているなーと感じましたよ。
コンクールで優勝させた実績もそうだし、ここ数年でまたコンクール出場できるくらいの子がちらほら出てきました。
うちからコンクールに出る子は予選落ちというのはたぶん今までないんじゃないかなぁ。
( うちのあんぽんたん子ちゃんは、準決戦敗退でしたが・・・


決して子供たちが悪いわけではないけれど、たぶん今の世の中がそうなんだろうけど、なにかがおかしいって言ってました。
我慢できない子、自分から考えて行動できない子、挨拶できない子、そんな子が増えているそうです。
そういうのも含めて正しいバレエを教えていきたいそうです。
さぁーて、母もがんばるぞっ
