こんばんは
疲れました。
ただただ疲れましたw
タイトルは、
私が ホッとしたのと、もっともっとがんばれ って気持ち。
お弁当ではありません
ほんとにコンクール初経験の我が家としては、娘だけが通過できなかったらどうしようっていうのが第一のプレッシャーでした。
とにかく予選通過できたらいいね。 ってそんな感じ。
成績なんかを気にしては本当はいけないんだけれど、
娘だけ通過できないって状況だけは避けたかったです。
本人もほんとに安心した様子。
でも、コンクールに出れると許可が下りたのがゴールではないし、
予選通過するのがゴールでもない。
芸術って上には上があるので、どこでも満足はいけないんだと思う。
今朝先生に言われてたんだけど、うちの娘は
「勘違いしてる」のと、
「プレコン組より先ん出てコンクールに出れたって目標達成した気分になっていい気になってる」
その通り!
ほんとにその通り!
もっと早く言ってくれればよかったのに・・・・
今回は、落ちてる人のほうが少ないので、ここで「やったぜー」 なんて思ってたら、
ほんとに勘違いしてるただのオバカさん。
でも準決戦はもっと厳しく、通らない子もちゃんと出てくるみたいなので、
頑張ろうって気持ちをもって態度で見せてくれることが望みです。
通らなくてもいいんだぁ。
ほんとはね。
ちゃんとやらないと、
本気で気持ちを引き締めないと次は通らないよ って言ってても、
またこの数か月と同じ過ごし方をしてほしくないだけ。
あぐらかくのはやめてほしいだけ。
バレエじゃなくても努力が必要、大事だって、いい加減気が付いてほしいだけ。
それにしても、上手な子って、出てきただけでわかりますね。
場馴れしてるのも表情に写し出されててさすがでした。
120点代で通過したお母さんが、言ってました。
(結果待ちの時に全然知らないれどIDでどの子なのかわかりました)
「今回は、場馴れした子が少なくて、それこそ今回が初めて~みたいな子ばかりで
全然安心して見てられましたし、本人も今までで一番の出来だと言ってます。」
って。
それくらい、表情に表れるんです。
私が見てもわかるくらいに。
花がある子ってほんとに出てきただけでわかるんです。
この子、120以上いきそう とかみたいなのが。
今日のこのクラスでは、うちからの出場者でうちの娘が最下位だったので、準決戦は真ん中の点数がとれたらいいねって言ってました。
いくつもコンクールに出て経験を積んできた学年の違うお姉さんと、5点も差がなかったのは、大差ではないと先生が言ってくれました。
でも、それを真に受けずに数点でも差は差なので、同じ部門なら抜かすつもりで明日の練習をがんばってほしいです。
ほんとはね、よくがんばったねって思ってますよぉ。
よくあんな舞台で一人で踊れるねって思うもの。
それだけでも私はできないことなので、すごいなーって思ってます。
でも決して本人には言えません。
また木に登るから
幼稚園卒園まで教えてくださっていた先生にもお会いできて、とてもうれしかったです。
卒園生の中でまだバレエを続けているのは娘だけになってしまいました。
いい先生に巡り合えたから、卒園してもやりたいって思ったと思うし、今でも逢えば駆け寄っていけるんだと思います。
本当に感謝です