今日は午前中に婦人科系の検査の予定が入っていた。

子宮鏡というもので、

内視鏡を使って子宮の様子を調べる検査。

ネットでどんな様子なのか調べたのだけど、

「とっても不快な検査」と書かれてあったのが

印象深く、ストレスはたまり放題だった。


そういう状況にも関わらず、

また朝から私は姫の子守担当だ がーん

今日ぐらいはダンナが会社に一緒に連れて行くものと思っていたのだが、

やっぱりそうはいかないのか、それともタダ単に私に甘えているのか・・


今日は早めに用意をさせないと午前中のRDVに間に合わないと思い、

私は早起きをして一通りの用意をした。

そして、ヤキモキしながら姫のお目覚めを待った。

そんなこっちの気持ちとはウラハラに

姫ゆっくりと9時過ぎごろお目覚めになり、

トイレに行ったあと私の所におもむろに来た。


姫: 「昨晩、トイレにいく夢を見たんだけどォー、ほんとうじゃなくってぇー・・」


と言うではないか。一体何のことはてな と思っていたら、

どうやらまた粗相をしたらしい。


しかも、あっけらかんとした様子で

オシッコでぐっしょり濡れているパンツを私に差し出し

「これどうすればいい?」

と聞いてくる。


ベッドを見に行ってみるとシーツは見事に円を描いて

黄色くなっていた。幸い、シーツの下には防水のシーツをつけていたので

マットレスはご無事だった。ほっ

それでも、防水とはいえ上部コットンの部分は手で洗わないといけないし、

パンツもシーツも洗濯だ。

朝から余計な仕事が増え、気分は台無し。うーん

しかし、感情はおさえ、


「さ、気にしないで、朝ごはんね音譜」と促し食べさせた。


「今日は私は大事な用事があるからちゃんと言うこと聞いて、

すぐに支度してね」

という私の言葉も上の空でテレビにかじりついてる姫。


そして、もうそろそろ支度というときにまた決まって

私のPCを使いたいと言ってきた。


怒 あー、面倒なガキー!!


「じゃ、5分だけね」と言ってやらせることに。


散々せかしやっと支度を終えたけど、

やっぱり予想の時間より大幅に遅れた。

こういうときにかぎって道路は渋滞。

運転しながら、半分発狂しそうになった。


無事、検査には間に合ったけど、

午後からはどうしても娘の面倒なんて見たくもなかったので、

ダンナには気分が悪いから家に帰ると言って嘘をつき

一人ショッピングに行った。ほんとうならアロマセラピーマッサージにでも

行きたいところだが、急にはどこも受け付けてくれないし、

来週にでもご褒美として行くことにしようとひそかに思うのであった。


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今日は義娘の子守をすることになっているみたいだ。

しかし、ダンナからは一言も


「お願い」


という正式な申し出はなかった。


暗黙の了解のように、そして、当然のように

私は朝から義娘と取り残された。ガーン


「お昼、一緒に食べよう」とダンナが言っていたので、

当然、お昼までの子守で午後は会社で

彼女の面倒を見るのだろうと勝手に解釈していた。

前回もそうだったし。


朝、普通の時間に姫はお目覚めになり、

朝ごはんをワタクシめに用意させ、

本人はソファでふんぞり返ってDSなんぞをしている。

いつものごとく私をあごで使う。


「ありがとう」 とか 「お願いします」という言葉はない。


出かけるまでに彼女に支度させるのがまた至難のわざ。疲れ

空きあらば私のPCを使おうとするし、

朝っぱらからテレビを見ようとする・・・


私は即禁止令を出し、自分のことをすべてやり終えてから

テレビなり、PCをしてもよろしいと言ったら、

「ちぇっ」と舌打ちをし私を睨んだ。

9歳でこんな態度だと思春期になったら

私は刺される勢いだ。汗


こんな態度のガキとは到底付き合えないと思っていたのに、

ランチが終わったらダンナが

わたしたちに向かって


「さー、午後は何するの?映画でも2人で見に行くのかな?」

なーんて聞いてくるではないか え?

「話が違う!!」と内心思っている私の気持ちはそっちのけで、

娘は「映画、映画!」とせがむ。

とっさのウソがでなく、結局午後も子守をするハメに・・・


かわいげのある子ならいくらでも面倒みてあげようと

思えるのだけど、彼女はかわいげがない。

父親に似ていて、威張る態度が多いし、

怠け者だから人をあごで使うし、

人を小ばかに(特に私だからなのか)しているところもあるし、

とにかくかわいくない。


そして、もっとかわいくない発言が・・


2人で、バスに乗っているときに

「この大学に私は通うのよ音譜」と言って、

とある芸術大学を指差した。


げっ、マジでこいつ将来はパリに来るつもりなのか。ぎょーん

「受かりませんよう」にと思わずにいられない私がいた。



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イギリスに行く日にちの確定はまだないらしいのだが、

一体ダンナはどこに泊まるのだろうと思って聞いてみた。


そしたらなんと元妻の所に泊めてもらおうと思っているらしい。

元妻にはもう既に新しい夫がいるのにも関わらずだ。


はぁ!?!?ええ!!


いろんな非常識をこの長年見てきたけど、

これは極めつけだろう。

もうここまでくると賞賛してもいい。


「どうしてそんなことすんの?ホテルとればいいじゃん」

という私に、


「娘の所に泊まって何が悪いむかっ それに娘に会いに行くのに

俺がホテルに泊まって、ホテルで会うっていうのが惨めすぎる」


おいおい、ここまできてプライドもヘチマもないだろう。


「あー哀れなお父さんねえ、娘に会うのにホテルだなんて・・・」って

誰が思うかっ?それに誰もみてねぇーよ。アホ


「あのさー、もうちょっと冷静に考えたら?

あんたの元嫁は再婚して、新たに家庭を築いているわけだよね。

フランスではあんたのような考えは通用するかもしれないけど、

向こうはイギリスだよ。どっちかっていうと日本人的な感覚の人が多いの。あんた知らないだろうけど。

それに自分の娘の事だって考えてみなよ。あんたが同じ屋根の下にたとえ数日でも泊まったとしたら

子供にとってはよけい混乱することなんじゃない。違う?」


「・・・」


しばらく考えたダンナは

「そうだな、Moaの言うとおりかも。うん、ホテルを取ったほうがよさそうだな。

元嫁にそう言ってみるよ。」


っていうか言わなくたって向こうはそのつもりだよっ。


なんかほんとうに世話の焼けるやつ。ここまで説明しないと

わからないものだろうか。普通、考えなくてもモラルがある人なら当然のことだと思うのだが。

しかーし、

ここはフランスだった。そして、ダンナはフランス人だった。モラルなんてないんだったわね。



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