ちょっと疲れてきたり、弱気になっていると

やっぱり細かいところまで気になってしまうことがある。

それはステップの日ごろの態度である。


もちろん、ステップ自ら

「なになにしてくれてありがとう」

「おいしかった、ごちそうさま」などと

言われるとかえってビックリするかもしれない

それに、考えようによってはまだ幼いのに

赤の他人の大人に気を使わせているということにもなりかねない。


私だっていつも感謝をして欲しいとおもっているわけではない。

見返りを期待して世話をしているわけではないが、

たまになんだかなぁーとため息がでるのだ。


テーブルでみんなで食事を取りながら、

父親が私の作ったものを「おいしいっ!」と言って食べ、

ステップに答えを促しても、彼女は

もぐもぐと食べるだけで、はっきりと

「うん、おいしい!」と言ってくれたことは今までゼロである。

何回も食事を作っても同じだ。


そんなに口にあわないのかと思ってしまうし、

おいしいなんて言いたくない思いがあるのかと、

変に勘ぐってしまう自分がいる。


おそらく私は何かを期待していて、思った通りの反応がなくて

がっかりしているのだろう。

私の身勝手ではある。

でも本当の親にだったらおいしいときはおいしいと

言うだろうし、ありがたいときはありがとうと言っているだろう

似たように、たとえ一時的でも彼女の

世話をしていても本当の親とただのステップママの違いを

ここではっきりと見せ付けられる。

それが、なんだかなぁーというため息となるわけだ。



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