ダンナは肩の手術のあと、リハビリのために
キネ(運動、マッサージ療法)に通っている。
このキネには私も肩こりがひどいときに一時通っていたことがある。
治療をしてくださる方は男性で、アジアに興味があり、
日本人である私に中国について延々と語ってくれた・・
そして、最期はタイガーバルムでマッサージしてくれるのだが
この一度に感じる冷たい、熱い感覚が非常に不快で
最初の気持ちよさを一気に忘れてしまうのであった。
10回のセッションだったが、6回目からは運動をさせられ、
なんかそれが妙に面倒になった私は止めたのだった。
意味ねぇーー。
そんな想いのあるこのキネの待合室で、
ダンナが自分の順番を待っていたところ、
なんとあのハリウッドの有名女優・・・
クリスティン・スコット・トーマスが現れたらしい。
私は結構彼女が好きである。
For weddings & a funeral に出ているときぐらいからファンである。
今流行りの豊満なタイプとは違って、
スリムだけどどこかセクシーさが漂っている。
そして品がある。
たしか旦那さまはフランス人のお医者さんらしく
もちろん彼女もフランス語はペラペラだ。
しかーし、うちのダンナ
こんなところでプライドか恥ずかしさがじゃましたらしく
目の前に座った彼女に話しかけなかったらしい・・・
とっても狭い待合室だし、人はめったにいないし、声をかけようと思えば
いくらでも出来る環境なのだ。それにも関わらずだ。
なんとも勿体ない話である。
うちのダンナはわりと有名人を見かける。有名人といっても
ジャーナリストとか小説家、政治家という堅い系。
で、私はというと
一度も女優、男優、モデルとかには遭遇しなく
いつも決まったコメディアンに会う。
彼はモンパルナス付近に住んでいるらしくしょっちゅう会うのだ。
向こうもそろそろ私の顔を覚えたかな・・・
