いよいよ自己注射開始。
薬局のお姉さんにも説明を受けたけど、
もう一度、ダンナによーく説明書を読んでもらい
手伝ってもらった。
消毒液で手を洗い、これはまるで自分がお医者さんになった気分。
薬物をペンのような注射器にセットし、次に針をセット。
注射器を上に向けて液を少し出して確認。
これなんてまさに看護婦さんの世界ですよ。
で、注射する場所はお腹がいいと言われたので
場所を決め、消毒液でふきあとはブスっとさすだけ。
ダンナがやるのかと思ったら
針をセットする段階までで、あとは顔を背けている。
しょうがない自分でやるしかないわけね。
2cm近くある針を最後まで入れ薬を注入し5秒待つと書いてある。
なんかドキドキしてきたわよ。でも
もうここまできたら穴を捲くってやるきゃない!
ブスっとさし、ゆっくりと注入し、1,2,3,4,5と数え、
ゆっくり針を抜いた。
針はたいした痛さじゃないけど、薬のほうがちょっと痛かった。
たいしたことはないと私は思っているのにダンナはやけに
「いやー、よくできたな、たいしたもんだよ」と言っている。
よっぽど針に弱いらしい。そういえば思い出したけど、
一緒に予防接種にいった時、大して痛くないのに
大げさに痛がって、看護婦さんにからかわれていたっけ。
そして、ダンナは注射の後はやけにやさしく、
「あとは僕がやるから、いいから大人しく座っていたら」
なーんて言って気を使ってくれている。
ずっとこのまま続いてくれるといいのだが。
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