去年の2月15日に右胸の温存術を受けた。
早いものでもうすぐ一年
術後30回の放射線治療を終えて、全18回の3週間ごとの分子標的薬治療を開始。
今日が13回目だった。
先生が今日一年検診を入れてくれたので久しぶりに9時に病院へ🏥
7時20分には我が家を出発
天気も良くてドライブ日和だった
病院へ着いて受付したらすぐに呼ばれて診察着に着替え、採血、CT、骨シンチの注射💉、マンモ、エコーと次々検査。
術後初めてのマンモ
今まで痛いと思ったことはなかったけど、さすがに傷が痛いかもなぁとドキドキしてた。
でも、やっぱり痛くなくて・・・
第一関門突破
エコーでは技師さんがカチカチッって手を止めるたびに心臓バクバク
心の中で「何もありませんように🙏」と祈ってた。
診察室に呼ばれたのは骨シンチが始まるちょっと前の11時45分。
先生とマンモやエコーの画像を見ながら説明を受ける。
「元々あるパラパラ散らばってる石灰化は良性のものだろうから大丈夫でしょう。今後もちゃんと見ていきます。
エコーで技師さんが半年検診の時から気にしてる所があるけど、マンモには映ってないしエコーの画像も悪い形ではないから大丈夫。触診しても気になる箇所は無いです。
血液検査の結果も再発や転移を疑うものはなく大丈夫」とのこと
CTと骨シンチの結果はまた後日だけど。
良かった〜怖かったよ〜
毎回こんな風にドキドキしながら検診受けるんだなよなぁ
その後の分子標的薬の点滴中に看護師さんに「検査も結果も怖かったです」って話したら
「検査も結果も緊張するよね。でももしまた見つかってもちゃんと治療出来るからね」と励ましてくれた
爪が割れやすくてすぐ欠けることも話したら保護するマニキュア塗ってくれた
とても嬉しかったし元気になりました✨
ありがとうございます
無事に治療が終わって、会計が済んだのは15時20分だった
それでも安堵感からか、元気に帰りのドライブも楽しめました
残り5回の分子標的薬の治療、しっかり受けれるように体調気をつけて元気に過ごすぞ