前にも書きましたが、趣味で献血をしていました。それも40歳を過ぎたあたりからです。子供も生んでいないし、せめて世の中に貢献しようと思い始めました。
60歳を間近にした時の献血で、時間が長くかかる血小板献血をしました。採取終了後、いつもはラウンジでお菓子と共に好きな飲料を飲んでいましたが、その日に限って、担当した看護婦さんが持って来たスポーツドリンクをその場で飲まされました。
看護婦さんの監視のなか、飲料を飲みほすとすごい尿意を感じて、トイレに急ぎ足で歩いていた途中、急に視界がふさがれパタンと。気がつくと尿を漏らした状態で倒れてました。いわゆる失禁で、びっくりやら恥ずかしいやらで、立ち上がれなくなってました。
職員さんに促されしばらく休んでから、帰りは職員さん同行でタクシーで自宅まで送ってもらいました。タクシー内でもショックが続き放心状態で、職員さんが大丈夫よ、と言う励ましの言葉が薄く感じ、タクシーの窓の景色がぼんやり過ぎて、家に着きました。
