介護していた時は、ブログなんて書く余裕は無かった。母が車椅子で体が不自由になったが、認知症の症状は無かった。一時期介護パンツは使用したが、途中から自分でトイレに行ける様になった。体を洗う作業が大変だったぐらいで、私の体への負担は余りなかった。
ただ、毎日3食の食事を考えるのも大変で、それなのに母が時々食事に文句を言う事もあった。特に昼食の用意が負担だった。昼食があると、出かけている時間が限られてしまう。食事用の買い物くらいで、デパートやショッピングセンターでゆっくり買い物なんて無理だった。あと、介護している時、シャワーで済ませて、一度も風呂を沸かして風呂に入ったことが無かった。
そして一番は不安感だった。兄が亡くなっていて、ひとりでの介護、先の見えない不安で、精神的に追い詰められていて、書く余裕はなかった。
