[◎]Attention..!
※帝光
※感動系を目指したもの.
※黒子っちがどこかにいってしまうお話
※黄黒 腐向け注意
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この,川岸で
涼太とテツヤは,約束した
二人の持ってる,この誕生花..
今の季節は 向日葵
まさに涼太の色である.
「黒子っち」
「はい」
「俺たちは,ずっと,一緒にいるんスよ
約束っス
これは,誓いの華」
涼太はニコっと笑って見せた
テツヤもそれにつられてにこっと微笑んだ
「はい
分かってます
僕も,ずっと君といたいですから..
一生手放しません」
そして二人は口づけをし,川岸を去って行った.
踏切の前
テツヤが帰るのを見送る涼太..
息を吸い,めいいっぱい声で叫んだ
「黒子っちー!」
ガタンゴトン..ガタンゴト..
電車の音とともに涼太の声は響いていった
微かにテツヤが手を振っているような気がした
だがここでの別れは,大切な瞬間であって
悲しい出来事が起こる気がしたんだ
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そして,
朝練. そう
今日は朝一番にテツヤに会える日なのだ
涼太は朝練が楽しみで仕方ないのだ
付き合う前から..かもしれない
そう,涼太とテツヤは今付き合っている
勿論,皆には内緒で,だ
涼太はテツヤを溺愛しているし,テツヤも涼太のことが誰よりも一番好きだ.
なのに
黄「黒子っちがきてない..?!」
今
テツヤが見当たらない.と征十郎から聞いたのだ
赤「ああ. なぜかいなくてな..いつもならきてる時間なんだが」
大輝も次に
青「俺も今日はまだ見てねーぞ」
朝7:30 涼太はいち早くテツヤに会うために大急ぎで学校に来た
だが,目当てのテツヤがいないのだ
この時間なら,もういる時間のはず あのテツヤのことだから
朝だし,青峰っちと一緒に練習をやってると思ってたのに...!!
黄「ええ..?! 何でっスか?! も,もう学校にいるんスよねえ紫っち!!」
たしか,敦はテツヤと同じクラスだ
敦ならわかるはず...━━━
紫「えぇー? 黒ちん俺が見たときは教室にいなかったよー?」
教室にもいない. 体育館にもいない.
影が薄いテツヤのことだから,見つけるのは至難の業だ.
黄「おっ俺!!探しに行っていいスかッ!?」 涼太が走り出そうとしたとき
赤「やめとけ もうすぐ来るだろう,練習を先に進めるぞ」
黄「っ...はいっス..」
征十郎が言うなら仕方ない,と思い,涼太はテツヤを探すのを後にした