暇つぶしに過ぎない小説
腐小説
wwwなどの表現有
若干設定いじってる ...
高尾ちゃんは黄瀬君のこときーちゃんと言ってます
高尾目線
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俺は高尾和成
現在秀徳高校に通っている普通の学生 ... なのだろうか
普通なのかわからないが
俺には鷹の目(ホークアイ)という能力がある
この能力はバスケで使う
そう , 俺はバスケ部所属だ
秀徳を選んだのはまあ適当?つーか
どこの高校でもレギュラーになれるっしょ!って思ってたんだ
まあその軽い気持ちはかき消されたけどな
秀徳には二人のキセキの世代の奴らが入ってきた
緑間真太郎 俺は"真ちゃん"と呼んでいる
キセキの世代でも一番のシューターで
自陣のゴール下からでもフォームを崩されない限り
100%シュートを決めることができる
超長距離(スーパーロングレンジ)3Pシュートを必殺とするまあすげえ奴?
しかも真ちゃんツンデレで超おもしろくて!!語尾がなのだよwwwwwwってwwwwwww
--------それで , すぐさまエースになっちゃって ...
もう一人 , 秀徳のダブルエース , 黄瀬涼太
こいつは中学の最後らへんでバスケやったくせに
飲み込みが早いすげえ奴だ
なんか完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)とかの能力もあるし
モデル(笑)だし?まあ俺でも .. ルックスは認めるかな ...
で,俺はこの二人の相棒さんってわけ
だからこいつもすぐさまエースになっちまった
俺は本当はエースになれるとか思っていた
だが , それは違った
そう , 確信したのだ
やべえ高校に入っちまったよ俺 ... !!!!
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高尾和成 いつしかエースを抜くために努力中
抜きたいけど,やっぱ憧れという感情があると心苦しいもんだ
今ではもう普通にエース様に万歳だかんな!!ハハ!!!(ヤケクソ)
緑「おい , 高尾」
ハッ ちょ,真ちゃんがいたの忘れてた...我にかえろ...
高「し,真ちゃん!どったの?」
緑「? 今練習中だぞ,高尾 気を抜くな」
そうだ ... 今は練習中だ ... すっかり気ィ抜いてたわ俺...
黄「そうっスよ,高尾っち!!緑間っちと言うとおりっス!」
ビックウウウウウウ!!
高「ギャアアきーちゃん!? ビクった!!まじでビクった!!!」
黄「えっひどいっス!!!!俺さっきからいたんスよおー!!」
きーちゃんは頬をぷくっと膨らませている
ははっ可愛いな ...
!!??
ちょ,いやいやいやいやいやいや待て
今俺可愛いって思っちまったよな???は???意味わかんねー!!
真ちゃんは何とも思わねーんだけどな ..
ただの憧れだし
...ああ
きーちゃんが可愛いって思ったのは友達として!!相棒としてだよな!
つーかそう思いてぇよ!!
高「あっそうなんだ知らなかったわwwwごめんきーちゃんwwww」
黄「もー! 早く練習するっスよ!!宮地先輩に怒られるっス!!」
可愛いとか ... まあこいつモデルやってるもんな
普通誰でも思うっしょ!!
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高「っということで,真ちゃんはキーちゃんのこと可愛いって思う!?」
緑「思わないのだよ」
高「即答かよwwwwwwwwwwww!!」
今は部活の休憩中
きーちゃんは今この体育館にはいない...
だから俺はちょっと話をオブラートに包んで真ちゃんに聞いてみた
内容は..「きーちゃんってモデルやってるよな!!
たまに雑誌買うんだけど結構可愛いところとか
かっけーところとかあるよな!!学校の時と全然違うかっこよさ的な?」
まあこれで普通に理解してくれればいいんだけど
俺が話して真ちゃんの顔を見ると真ちゃんはゴミのような目で俺を見ていた
高「ん?何どったの真ちゃん 俺に何かついてる?」
緑「ああ,お前という名のゴミがな」
真ちゃんひどい!って一瞬思ったけど,まあ普通そうか
つーか緑間だもんな!!当たり前か...今思ってどうするんだ高尾和成よ
高「あ...うん ごめん真ちゃん」
緑「? なぜ謝るのだよ」
うおおお真ちゃん天使!! というか神!! わかってくれてねーや!!
というか真ちゃん可愛いよな!!うん!!だからきーちゃんもそうなんだ!!きっと!!
「おい,お前ら,練習はじめっぞ!!」
先輩たちの声が響く 何か,ちょっとスッキリしている気がする
おっしゃ!!これで練習も気合いれ----..
高「待ってくれないスか,先輩 黄瀬がいないんスけど?」
大坪「ん?ああ,黄瀬がいないな...高尾探してこい」
高「はあ!?俺がっすか!?」
大「当たり前だろ,お前が言い出したんだ 探しに行って来い
こっちは練習してるから」
じゃあ俺練習できねえじゃん!! でも大坪さんが言うし俺か...トホホ...
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高「きーちゃーん どこいったのー 返事しろよなー!」
あれから俺は体育館周辺は探したがきーちゃんは見つからない
一体どこに行ったのか...謎だ...
高「しょうがないからもっかい周辺探すか...」
と思った瞬間
ガサッ
高「はあ!?」
体育館裏の草むらから出てきたのは...間違いなくきーちゃんだった
なぜかボロボロになってて尋常じゃない汗をかいててドロまみれ
高「きーちゃん!?」
黄「あっ...たかおっち~ぃ...」
きーちゃんがフラフラになりながら歩いてきた
どれだけ疲れてんのきーちゃん...まだ部活あるぞ...
高「ちょっ お前だいじょうぶか!? フラフラになってんけど...っ!?」
するときーちゃんは俺の方向に倒れてきた
高「!?!? ちょっ きっききききーちゃん!!!」
ちょ,やべえ !! 今俺超鼓動がはえーんだけどっ....!!
さっききーちゃんのこと可愛いなんて思ったから意識してんのか俺!!
黄「ご,ごめん...ちょっとこのままでいさせて...」
ドキッ
一瞬そう鳴った気がした 俺は優しくきーちゃんの肩をポンポンと叩いた
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高「で,何があったの?」
俺も黄瀬もだいぶ落ち着いたときに俺は黄瀬に聞いてみた
黄「いやー..俺が体育館出たときに何か女子の大群が居て...
追いかけまわされたんスよー.. それでずっと逃げてて気づけば草むらにいたってわけっス」
高「すげえ理由だな...」
きーちゃんはやっぱりモテる モデルやってるもんな,さすがにちょっと呆れる..
まあそこがこいつのいいところなのかもな
高「じゃあもういいな?落ち着いたし 戻るぞきーちゃっ..」
俺がきーちゃんを見た瞬間,きーちゃんは俺を壁ドンをした
待ってきーちゃん!?壁ドンって!!!俺乙女じゃねえよ!!!!ww
頭がくるっているのか,と俺はちょっと本気で想っちまっただろ...
黄「待って,高尾っち もうちょっと2人でいよ?」
~~~...
こいつズルい...やっぱこいつかっこいいな...モデルも伊達じゃねえなあ..
やっぱ俺はこいつが好きなのかもしれない,そう確信してしまったのはもう少し後の話