幸せには、いろいろあります。
ひとりが幸せな人もいるし、
ふたりが幸せな人もいるし、
大勢が幸せな人もいる。
それは結果論でしかなく、
どれが自分の幸せなのかは
あとになって実感するものです。
わたしが独身で子供もいないのは、
誰かの人生を背負う覚悟ができなかったらからです。
お別れしてひとりになった時も、
猫がいたし家族がいたし友達もいたし、
なんだかんだ幸せなんだな
ぜんぜんひとりじゃないな、わたし
と思いましたが。
幸せと絶望が入り混ざっていました。
ひとりで生きたいとは思っていないのに、
結果的にひとりになる。
結果ひとりになったけど、
別れるって決まってたんだろうなー。
この人じゃなかった
それだけのことだなー。
もう二度と会うことはないだろう。
連絡がくることも
連絡をすることもないだろう。
と思っていたのは、つい3年前のことです。
大好きな人との別れは
いつだってツラいものですが。
なによりも、
一刻も早く平常を取り戻したかった。
本当に吹っ切れて、
バリバリ仕事をして、、、
毎日そこそこ楽しく暮らしていました。
去年の9月末、
自分がすごくバカだなって落ち込む出来事があって。
その日の夜、2年半振りに
別れた彼から連絡がきたのです。
電話やLINEのやりとりが続いて、
でも、お互いに恋愛に関する質問はなく。
飲みに行く約束をして。
いざ会ったら、
本当にふつうでした。
わたしは、なんとなく
この人と生きていくんだろうなーと思いました。
あの時に連絡がこなかったとしても
わたしは幸せに生きていたと思います。
連絡がきたのは
本当にたまたまです。
それを縁というのかもしれませんが、
本当にたまたまです。
タイミング次第では
わたしに彼氏がいたのかもしれないですから。
お互いに連絡先を消さず、
ブロックをしなかったのもたまたまです。
そんなものだと思います。