ドレーピング
今日のパターン教室の生徒さんはドレーピングでワンピースを作りました。
ドレーピングというのは、トルソーに直接トアールを当てながら形にしていくのですが、製図を模造紙に描いて作っていくよりは直接だから時間も早いし簡単だと一見思ってしまいます。
確かに直接だから面白いのですが、慣れていないと製図よりも時間がかかってしまいます。
ドレーピングはサイズをキープしながら地の目をチェックしてシルエットを作っていくので大変なんですよ(^^)
それでも身頃はなんとかできますが…
袖は大変です。
運動量を考慮しなくてはいけないからです。
袖のポイントは、袖底から前後のアームホールのカーブを身頃のカーブに合わせなくてはいけません。
生徒さんは初めてだったので結構時間がかかってしまいました。
袖底の身頃のカーブと袖のラインをそれぞれ3cmくらいは合わせると、ちゃんと前に振る袖が出来上がります。
袖は生徒さん達のほとんどが難しいと言います。
袖山にはイセが入るのですが、その配分もややこしいと言います。
これは慣れるしかないかもしれませんが、感覚人間の私がやれるのだから大丈夫です🙆👌
ドレーピングは生地の落ち感でシルエットがどうなるか?
地の目が大切なんだという事が理解できるのでオススメします。
特に感性の人、感覚人間の人には向いている気がします❣️
是非挑戦してください🤗
ちなみに今日の生徒さんはワンピース、出来上がりましたよ〜〜♪
彼女はちょっと特殊体型でバストの上の胸幅が標準よりも大きくて…鳩胸っぽいので既製服はいつもきついらしいのです。
身頃だけだと気にならないのですが袖をつけると袖の方に引っ張られて窮屈になります。
生徒さんのように胸幅がきつい人は自分のサイズをよく把握して洋服を選ぶといいですが、身頃はサイズが許容量としても袖も必ずチェックしてください。袖の山が大きめで巾もしっかりあるかどうか。意外と袖はスルーしている事が多いのです(苦笑)