空飛ぶタイヤ | 時刻を逃してしまって

時刻を逃してしまって

時間はきちんと守るように早めの行動が大切

今や飛ぶ鳥を落とす勢いの半沢直樹の原作者である池井戸潤さんの代表作のひとつ、「空飛ぶタイヤ」を読みました


この本は実際あった某自動車会社のリコール問題が題材となっているのですが、実際がどうであったとしても、この小説は超最上級のエンターテイメント作品でした!


こんなに面白い小説にはなかなか出会えないと思います


主人公の赤松は事故を起こしてしまったトラックの運送会社の社長


しかし赤松はトラックの販売元であるホープ自動車の調査結果に疑問を持ちます


そのことで、罪を逃れようとしているなどと世の中からはバッシングを受け、取引先などからは白い目で見られ、警察からは疑われ、被害者遺族からは罵声を浴びせられます


ですが赤松は諦めません。事故の責任は、本来どこにあるのか


池井戸潤作品の特徴でもある後半にかけての逆転劇は痛快すぎてページを捲る手が止まりません!


是非、たくさんの人に読んでもらいたい小説です