ご報告☆

3月11日 午後4時49分

3012gの元気な男の子を産みました

応援してくれた皆さん、本当にありがとうございます


びっくりするくらぃの安産でした

子宮口全開になる直前まで

旦那さんと爆笑してぃました

陣痛がくる度、にじむ汗を旦那さんが拭き拭きしてくれていたんだけど

めっちゃ、ゴシゴシするもんだから

おかしくって（笑）

気分は、ドクター

でも、給食当番みたぃで

これまた笑ってしまぃました

旦那さんは、何も出来なくてごめんね。と言っていましたが

横に居てくれるだけで、頼もしいんです

笑わせてくれたりしたしね

そして
もぅ、いよいよいきみ出す時に流れていた曲

スピッツのチェリーのオルゴール

大好きな曲で、歌詞を心の中で歌ってた

きっと想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる～

愛してる～の響きだけで～

強く～なれ～る気がしたよ～

ささやかな喜びを

つぶれ～る程 抱きしめてぇ

って、産む前に感動しちゃったけど

感動している場合ではなく

赤ちゃんにしっかり酸素を送り込むことだけを考えて

スーハァー

分娩室に入ってから、あれよあれよと一時間かからず産まれました

やはり、二人目は全然楽だったょー

びっくりするくらぃ

助産師さんも

「初めて見るくらぃ、落ち着いた綺麗なお産だった！」

と、言ってくださいました！

声を発したのは

「（陣痛が）来ました！」

弱々しぃ感じに

「痛いぃ」

くらぃで

おとなしく産みました（笑）

何と言っても

産声を聞いた時は、たまらなく安堵して

涙がぁ

すぐ抱かしてもらって、たまらなぃ想いが溢れました。

3.11

今日は、震災から一年。

この日にだけは、、、と思っていたら

来てしまうものなんですね。

旦那さんと陣痛室で黙祷。

悲しみに溢れている日に出産することを考えたら、、、

でもね

朝、今日来そうだな。と思った時に

この忘れられない日に産まれる、新しい命

日本の希望として産まれてきておくれ

そう思いました。大それているかもしれないけど、、、

悲しみの日を我が子を含め、
今日産まれた新しい命

これから産まれる新しい命

すべての新しい命

日本の希望になってね。

そう願います。

この十ヶ月。余震や放射能。不安だらけでした。

きっと、これからもその不安は消えないし

長く続いていくことでしょう

でも、希望を忘れてはいけない。

そして、改めて震災を忘れてはいけない。

今日彼が教えてくれた気がしました

無事産まれてくれて

ありがとう

そして、今日はおやすみなさい






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