昨日の記事、

菅さんが、辞めない理由 皆さんはどう思いますか?


メッセージがなかったので、少し 寂しく思っています(笑)


さて、今夜のテレビ朝日 報道ステーションにて、

遂に 東電が政府に宛てた手紙を 菅政府がマスコミへ暴露した内容だった。 


テレビ朝日は、16日にも メルトスルーより、もっと、深刻な問題になっていると報道したに続く

今夜の報道である。


それは、

簡単にいうと、 メルトスルーだけではなく、建屋の基礎もぶち抜き、

地下水までに至っているのではないかと京都大学 小出裕章助教がいう仮説だ。

(もちろん彼は現場をみていな)


しかも、それを防ぐには、建屋の周囲に 深い地下まで、コンクリートのよう壁を埋め込むことが

防御策とされている。


しかし、

政府が暴露した東電の手紙には

「概算見積もりでは 1000億もかかるので、

28日の株主総会まで、伏せてほしい」との懇願の内容だった。



やはり、菅総理が辞めない理由のひとつには、

東電に仕返し があるのだろう。


なぜなら、

小出助教授の仮説は、仮説でしかないからである。


確かに、事実を後出ししてきた東電は、もはや「狼少年」状態であるので

何を言っても、信を得られない。


しかしながら、 彼は、現場を検証した訳でもない あくまでも仮説をここまで、

強弁する必要があるのだろうか。


私は、むしろ、そちらの方(テレビ朝日)が、勇み足なのではないかと

懐疑的に感じている。


そもそも、この問題、

災害のひとつであり、(津波でこうなった) 東電に罪を全て被せている菅民主党に

大きな問題がある。


そこには、長年政権を執って来た自民党へのあて付けや

 経団連への仕返ししか感じ得ない。


愛のかけらも感じられない、本当に 利己的な菅政権である。


地震災害によるものとして、

堅固な擁壁は、政府が復興の費用から捻出そ、解決すべきである。


ここまで、深刻になっているのは、 菅政権の人災によるもの


東電イジメばかりしてないで

建設的に進めてもらいたいものだ。


また、蛇足だが

東電の大株主(5%超)は、中国系ファンドに 続き、

スエーデン銀行が保有していることも新たに分かった。


日本人は、または 政府は、

首都圏の心臓ともいえる電力をこれ以上、外国に支配されてはならないことを肝に銘じてもらいたい。


政府 日銀は、東電株を 買い向うことが、これまで東電に対する償いではなかろうか。


本日は、ホントに 暑い日だった。


節電などせずに、電力を確保して、沢山消費していただき、

東電の債務返済の一助とすべきである。


我々 国民は

菅政府 マスコミ 助教授など、左翼的発想に惑わされてはならない。

(民主党の政策は、社会主義と言っても過言でない。)



本日は、不動産について書くつもりだったのですが、 ここに触れざるを得ないので

急遽変更としました。


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