今、
はぁ~、こういうやり方があったか!?
と感嘆している。
サプライズの授与
彼は、まだ、獄中にいるが、 これは、中国政府の脅威に対する象徴的な無言の圧力になったに違いない。
今、中国国内では、メディア情報規制をしている模様だが、
オリンピック 万博が終わり、 世界の先進国入りしつつある中国に大きな警鐘となった。
これでは、中国は、尖閣諸島はもとより、東シナ 南シナを侵すことは 不可能となった。と言って過言でない。
なぜなら、このことで、一気に 中国国内の貧富の差から生じた不満と弾圧政治に中国国内世論は
爆発するだろう。
中国が、真の先進国に入るには、こういうことを乗り越え、
さらにデモクラシーへの意識の芽生えが必須となろう。
ダマイラマの如く、中国政府に迫害され、 受賞者はさらに
罪が深くならないことを願いたい。
彼を恩赦し、解放すべきである。
この平和賞は、中国のデモクラシーへの特効薬であるに違いない。
それから、
中国株 黄金の10年 という本が宣伝されているが、
もう、中国には手を出すべきではない。
後、10年 株価が上がり続けることはないと みている。
こういう本が出始めたら、もう ピークアウトの時期となっているはずだ。
蛇足でしたが、 チャイナリスクは、十分に 学習してくださいね。
しかし、円高 81円台に大きく突っ込んだ。
なんだこれ、やばいなーーー。
ASAHI NET
【オスロ=伊東和貴、北京=古谷浩一】
ノルウェーのノーベル賞委員会は8日、2010年のノーベル平和賞を、中国共産党による一党独裁の見直しや言論・宗教の自由などを求めた「08憲章」を起草した中国人人権活動家で作家の劉暁波(リウ・シアオ・ポー)氏(54)に授与すると発表した。「中国での基本的人権を求める非暴力の闘い」を評価した。中国外務省は8日夜、「(授与は)平和賞を汚すものだ」と激しく反発する談話を出した。
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中国在住の中国人がノーベル賞を受けるのは、自然科学系も含めて劉氏が初めて。劉氏は08憲章を起草したことで今年2月、「国家政権転覆扇動罪」で有罪となり、懲役11年の実刑判決を受けて服役中。今回の授賞決定は、経済大国として国際社会での存在感を増す中国に対し、民主化と人権改善を強く求めたものだ。国際社会に対しても、依然抑圧が続く中国の人権状況への監視を促す意味がある。
同委員会は授賞理由の中で「中国は世界第2位の経済大国になったが、その新しい地位には増大する責任が伴わなければならない」と指摘。劉氏について「20年以上にわたり、中国での基本的人権の適用を唱えるスポークスマンとなってきた」と評価し、国内にとどまって活動を続け、厳罰に処せられたことで、「中国での人権を求める幅広い闘いの最大の象徴になった」とした。
さらに、「中国の憲法には言論、報道、集会、デモなどの自由が定められているにもかかわらず、中国市民の自由は明らかに制限されている」と、人権活動家らの自由な表現活動を認めない中国政府の姿勢を批判した。
これに対し、中国外務省の馬朝旭報道局長は「劉暁波は中国の法律を犯し、中国の司法機関が懲役刑を科した罪人である」と非難した上で、「このような人物に同賞を与えることは、賞の趣旨に背き、これを汚すものだ」とする談話を発表した。また、「中国とノルウェーとの関係も損なわれることになる」とし、同委員会のあるノルウェーへの対抗措置を示唆した。
ノルウェーでの報道によると、中国政府は、劉氏ら反体制派への授与が「中国とノルウェーの関係に影響を及ぼす」と委員会側に事前に圧力をかけていたとされる。一方、受賞者発表の様子を生中継していた米CNNテレビが、中国各地で午後5時(日本時間同6時)4分から12分まで中断。同時刻のNHKのニュース番組も放映できなくなった。中国当局が劉氏受賞への国際社会の反応に対して神経をとがらせているための措置とみられる。
授賞式は12月10日にオスロである。賞金は、1千万スウェーデンクローナ(約1億2千万円)。
劉氏は1989年の天安門事件の指導的知識人として脚光を浴び、その後、何度も逮捕されながら民主化運動を続けてきた。関係者によると、劉氏には普段から当局の監視がつき、共産党大会や全国人民代表大会の前後には自宅から一歩も出られなかった。収入は香港の雑誌などへの投稿で得るわずかな原稿料だけで、生活は妻の劉霞さんが自作の絵を売るなどして支えていたという。