にわかに、 マンション分譲業者が、土地を仕入れしている。


いい物件は、争奪戦の様相だ。


不動産は、 常に 入手できないから、 不動産。


動産のように(中古・プレミアム品を除く) 大量生産できない。


マンション用地は、それなりの マスボリュームが必要だ。


となると、競争になる。



ん? 


「不景気で、不動産がなかなか売れないんじゃない?」


そうですね、


これは、需給の関係だから、

売れないないことはない、

住宅は、ある一定需要が毎年ある。


「子供の学区」 「 転勤」 「入学」 など理由はさまざまだが、

最低のニーズが、このニーズを上回ると 売れ残る。


また、「新築マンションを買いたかったが、これまでは

高すぎた」ので、買い控えの 需要が残っている。

(これは、バブル崩壊期にもみられたロジックだ)



というわけで、

この需給を超えるマンション用地の仕入れはしない

のではないか と思われる。



さて、本題だが

不動産とは、  土地 と 建物 だ いうまでもない。


建物は、もともと動産で、土地と合体して動かないものと

なり、不動産となる。


また、建物をつくるのは、 「建設業者」である。


この建設業者が、民主党の政策により 土木工事など公共工事

が激減していることから、民間の纏まった工事受注が必要に

なっていて、 現在、建設費の価格破壊が行われている。


高い時の、「半値」は当たり前だ。


したがって、 土地+建築費=マンション

なので、新に 安価でマンション分譲することが可能になっている。


しかしながら、マンション業者は、完成するのが、土地取得後、

2年後のためかなりのリスクを負って、マンション事業をしなければならない。

(販売開始は、建築確認申請が認可された以降となる、つまり

1年後くらいだ。)


その頃に、 不動産があがっていればいいのだが、

下がっていると、またまた大変なことになるだろう。


そのため、マンション用地が取り合いになったからと

そんなに無理して、高値で仕入れるマンション業者は

稀有なのではないかとも 考えられる。


今は、建築費下落に 不動産価格が にわかに

支えられている。


建築費も一過性でこのまま、安く推移するとは思えないので、


まだまだ、不動産価格 回復のロジックには ほど

遠いと感じられる。


最後に、

マンション実需の方は、(投機 投資 的でないかた)

返済金額 など無理なく、 個人個人のライフスタイルに

あえば、不動産価格の上下に関わりなく お買いに

なることを推す。


住みたいわけで、儲けなくてもいい訳ですからね。