の動画を最近たまたま見つけて拝見、拝聴させて頂きました。


迫力が凄く、ダイナミックに弾かれていてショパン作曲ですが、ベート一ヴェンの曲を聴いているかのように何度も聴いても感じます。


それでいて、新しい先生のバラ4の動画は音はいつもご指導いただく様に一音一音力強い音ですが、バラ一ドなので、それでも優しく、しっとりとした音楽に聴こえます。


私の音はまだまだ弱々しいらしい。と言うか悲愴2楽章でもきちんと音が鳴っていないところがありますよ。と新しい先生に未だに言われます。


まだまだピアノだけで無く色々な経験が足りないからこんな弱々しい迷いのある音が出るんだなぁと新しい先生のご指導で感じました。


ベート一ヴェンは悲愴でも弱々しかったらだめ。悲愴2楽章の山場でももっと力強く弾きたい。と新しい先生の演奏を拝聴させて頂き思いました。ただ単に力強いだけではそれこそいけませんが。

ピアノの恩人の方には、『あなたの悲愴2楽章はとても柔らかい音ですから』…と言うLINE頂きました。やはり力強くには聴こえないみたい。


かと言って子供時代からこれでもか

と言うくらい言われていた、叩く様に弾かない。それだけはピアノを弾く上で身についています。多分…。どの先生からも叩く様に弾かないで。とご指導頂いた事が無いので、それだけは身についているのかなぁ。と20数年ぶりに再開しても思います


新しい先生の力強い演奏、とても聴き入ってしまいました…


仕事でもピアノでも日常生活でも、辛い事があれば、相方さまに作成頂いた素晴らしいプログラムをみたら元気がでます。仕事開始前に、それをみて頑張ろうと言う気持ちを高めています。本当に相方さまには感謝致しております。