先日、新しい音大の先生より、私の悲愴2楽章のとあるところが、作為的では無く、本当に感情が伝わってきました。


とおっしゃって頂き私もとても感動しました。


私はいつも通りに弾いただけ、ですが、先生にはこのようにお聴き頂き、コンクールじゃ無いのにコンクールであるかの様な講評を頂いてとても有り難いです。


レッスン室の2台ピアノで私の隣でお聴きくださっている時でも、リズムを取りながら真剣にお聴き頂いてるのが視界に入るので、とてもやり甲斐があります。新しい先生は、スマホもレッスン中は一切お触りになられません。それが1番嬉しいです。中には最初の通しの演奏中にスマホを触られる先生もいらっしゃったので。


まだまだ作為的に演奏している箇所が多い私の悲愴2楽章ですが、出来るだけ作為的では無い音楽が出来るように、色々な事を考えて向き合って行きたい。


今までに作為的では無い音楽、と曲の一部分だけでもこう言う事をおっしゃって頂いた先生はいらっしゃらず、本当の意味でこれからも頑張って行ける。と思えた先生に出会えた…と思う。


こちらの先生のご指導で最大の目標の悲愴ソナタ全楽章演奏が出来る事を目指して、これからも色々あると思うけれど、ほかの誰でも無い、自分は自分でしか無い。と言う事を忘れずに色々頑張って行きたい。




演奏会の準備もさらに頑張ります。


月①回、弾き合い会をしている、と話の流れで言ってしまいました💦先生にも会場の写メをみていただき、こう言うところがあるんですねー。ピアノもちゃんとあって素晴らしい会場ですね。とおっしゃって頂きました。ありがとうございます、嬉しかったです♪先生も応援してくださっているので4月の演奏会は頑張りたいです🎶