最近、全くブログを更新していなかったけれど、私の一日を文章にしたら面白くなるような日がほとんどなかった。
たまに友達が外に連れ出してくれて、桜を見たり、海を見たりする日も何日かはあったのだけれど、夜になっていざパソコンに向かうと、その日の楽しかった事が上手く文章にできなくてうーん、という感じになってしまった。
それでも毎日はちゃんと私に訪れていて、峯田氏のブログを読んだり、本を読んだり、映画を観たり、ゲームをしたりしていた。
私が新しい仕事を始める日の朝、峯田氏のブログを見ると、久々に更新されていて、凄く嬉しくなった。
新しい職場に行くのは凄く緊張したけど、お陰で凄く救われた。
でも、その仕事は一週間で辞めてしまった。
本は、村上春樹さんの「めくらやなぎと眠る女」を読んでみた。
私の知らない世界がいっぱいあって面白かったけど、何を示唆しているのか私には難しくて分からなかった。
「ハウルの動く城」の原作を読んで、その続編「アブダラと魔法の絨毯」も読んだ。
主人公はアブダラという青年だったけど、少しだけハウルとソフィーも出てきて、その後、二人が幸せな結婚生活を送っているのがわかって嬉しかった。
「宮崎駿アニメはすごい!」という本も読んだ。
ジブリアニメの作られた背景や、宮崎駿さんの発言や、ジブリアニメの設定や時代背景なんかが書かれていて面白いと思ったところもあったけど、ジブリアニメに対して考察しているところでは「ん?」と思うところもあった。
「めがね」という映画を観た。
海があって民宿があって眼鏡をかけた人が出てきて・・・ただそれだけの映画だったけど、とても素敵な映画だった。
「サニーデイサービス」というバンドの音楽を久しぶりに聴いた。
18歳の頃によく聴いていたので、その頃のことを思い出したりした。
なんとなくパソコンを付けて、なんとなく「メイプルストーリー」というネトゲをした。
なんとなく毎日ログインしていたら、気付けばレベル92になっていた。
文章にしてみると色々とやっていたんだ、私はちゃんと生きているんだと実感できた。
生きているんだからちゃんとしないといけないなと思った。
最近、私のことを好きになる人が本当にこの世の中にいるんだろうか?と思ってしまうけど、別に誰かに好きになってもらわなくても生きていけることに気付いた。
誰も私のことを好きになってくれないと嘆くのは、贅沢なんじゃないかと思った。
毎日ご飯を食べて、本を読んで映画を観て音楽を聴いて、ちゃんと生きていたらそれでいいんじゃないのかと思ってきた。
それはとても寂しいことに思えるかもしれないけど、私にはそれがお似合いなんじゃないかと思った。
でもそのためには働いてお金を稼がないといけない。
一週間働いたところでは、私は人と上手く喋ることが出来なかったし、あんなに沢山人が居たのに、私は休憩室で一週間ずっと一人だった。
これから仕事をする時には、それに耐えていくしかないけど、生きていくのに必要なお金を稼ぐんだから我慢しないといけないと思った。
文章を書いていて気付いたけど、私がなんでこんなに長い間ブログを更新しなかったのかは、文章を書いていたらこんなに暗い内容になってしまうからだったんだ。
私は実は暗い人間なんだと、今まで生きてきた色んな年齢の私が私にそう言うためにふっと出てくるんだ。
今まで私はその自分たちを見て見ないふりをしてきたけど、最近はそんな自分に「確かに」と言って返事をするようになったんだ。
これはいい事なのか悪いことなのか分からないけど、何も考えずに生きるよりはいいんじゃないかと思う。
とりあえず、働くところを探そうと思う。