たった今、嶽本野ばら先生の「タイマ」を読み終わった。

今の感覚は、パンクのライブを観たような感じ。
最初ドキドキ緊張して、メンバーが出てきて楽器の音がして、ボーカルの声がして、わぁーってなって。
バンドの音になるがままに感情を動かされて。
合間にMCが入って一息入って。
で、また、わぁーってなって、メンバーが楽器を置いてステージから去って行く。

アンコールでまた、わぁーってなって。

っていう感じを味わったみたいな本だった。

だから、ライブ見終わった後の気持ちいい疲労みたいのを感じてる。


いつも嶽本野ばら先生の本は、先生自身のことなんじゃない?
どこからがフィクションで、どこからがノンフィクション?ってドキドキしながら読む。

今回もそうだった。

今回は特にそうだった。

本の表紙が嶽本野ばら先生の横顔で、本を読んでるとき、その顔が頭から離れなかった。


最初、NIRVANAのアルバムを聞きながら本を読んでたんだけど、読んでる途中でアルバムは終わっちゃってシーンとしてたんだけど、ガンガン音楽はなってる感じだった。


やっぱり嶽本野ばら先生の本は面白い。

前は女に産まれてきてよかったって思えたし、ロリータファッションの素敵さをおそわったけど、今回はHoleとNIRVANAっていう素敵なバンドの音楽をしることができた。

もっと本の素敵さを上手く伝えたいけど、私の文章力ではこれが精一杯…先生、すみません(涙)