ここ数年、クライアントの数に等しい、

それぞれのドラマをうかがっている中、

多くの方が “のびのび、自分ファースト”で

生きていないが故、バランスを

崩していることがあります。


例えば病気になってしまった家族や

高齢の親の介護など

それは役割、自然の流れとして

当然【するべき】としてなされている、のは

充分、理解しているのですが…


メタトロン測定で

【乱れやすい感情】として感情の周波数が

測定され表出されます。

ここにネガティヴな感情🫨が出るなら

どこかに無理や不自然さがあり、

カラダを傷めていると読み、

私は自分をしっかりと寛がせ、緩む、

1人の時間を作って下さい、と薦めています。




私は私のために生きる。

あなたはあなたのために生きる。

私は何もあなたの期待に応えるために、

この世に生きているわけじゃない。

そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。

私は私。あなたはあなた。

でも、自然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。

たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。


これは、ドイツのマックス・ヴェルトハイマーを中心にして起こった心理学の学派

ゲシュタルト心理学】といって、


例えば、

メロディは個別の音が連なったもの、

私達はそれを「一つひとつの音」として

個別に捉えるのではなく、

「ひとまとまりのお気に入りのメロディ」として認識します。

ところが、本質を深掘りすれば

「全体は部分の総和ではなく、部分それぞれ別物である」という心理学の原則を言います。

先ずは個々が健やかな心を

保ち、それぞれが本来の良い音を出す。

(人生の過ごし方として投影してみて)



ですから先ずは有限の時間の人生を

楽しむには,その前に緩み、寛がせないと

心底楽しめませんし、、



“するべき、ねばならない”で

そのドラマは、あなたが創り出しています。


イライラ、氣持ちが煮詰まるような時があるなら、

本気で自分1人の時間を作って、

心身共に健やかに生きませんか。



オマケ

クライアントから届いた焼き芋を頬張る母