猛暑が続き外は浴室の脱衣場の様に

湿度も高く、これが余計カラダにこたえますね。


実は私、珍しく

まんじりとしない気持ちです。



去年11月から来ているクライアントの容態が

急速に落ちています。


当初から御本人は“癌治療”は受けたくないと

姪っ子さんに連れられてきたのが最初。

《その姪っ子さんは、親が不信に思う方と

駆け落ち同然に姿を消してしまった💦》


私は病院で言われた事を拒む、その先にある、

あらゆるリスクを知る限り説明しました。


当然、メタトロンで癌が治ることなどなく

私の役割は傾聴がメインでした。


“心の在り方が病を作る”

その上、発がん物質・添加物を毎日食べるなど

原因となった事を話しながらも

今後について、どうしていきたいのか?

度々、確認してきましたが、

病院に行けば、怖い治療をされるから嫌だと。


軽度の浮腫みが出てきたので

癌治療を行うクリニックを紹介しました。


通院が始まって1ヶ月半が経過し

サロンにみえた。



更に全身の浮腫は強くなって疼痛も増している。

紹介したクリニックから

今後は通院も厳しいだろうから、

在宅で訪問医療を勧められていると。


この方の家族背景…

30代の息子さん、聾唖。

その子供に対して

「障害者だから迷惑かけれない」

でも、その息子さんは結婚もしている。


※再三、息子さんに

現状を話しましょうと促すけれど拒まれる。


そして私に

「以前の様に元気に戻る?」

「この痛みは筋肉痛よね?」


病気を受容する事から逃げて

姪っ子さんに勧められ、受けたメタトロン。


命の扱いとして、

この状況は正しいのか。


この日で、

最後のメタトロンになるかもしれない。


これで良いのか、私、

こんな惨敗な感じ、嫌だな。


そもそも、

【何か出来るなんてエゴだ】と判ってる。


生きること

死んでいくこと、

誰から教えて貰えるの?