病氣が起きる…その根っこに在るもの、


私達は全く解らないで


歳を重ねている事もあります。




【膠原病の根本は自責の念】


人は誰かに愛されて護られているという


安心感を持ちます。


護られているという安心感がなければ


心は不安になります。


そんな人は外から攻めてくるものに対して、


自尊心というバリアを張り


自分を守ろうとします。


一方、十分に愛を受けた人は


護られているという、


安心感がある為に自分を護ろうとする


意識は薄く自尊心を持つ必要を


それほど感じません。


自分を護ろうとする気持ちが


強くなると同時に


自尊心が高くなるそうです。


そして自尊心が高くなると、


自らに課すハードルも高くなり、


自分の不完全な所が許せなくなり、


【完璧】を


求めてしまう傾向が強くなります。


不完全な所を自分の弱点として捉え、


自分を護る為に


弱点を極力無くそうとします。


義務感は、より強くなり

完璧主義の傾向も強くなり

遊びのない、


窮屈な精神状態で

過ごす事になります。


その人が期待していた通りに出来なかったり、


不完全さを指摘されると、


自尊心が酷く傷付けられます。


その様な時に反省よりも


傷付けられた自尊心から、


自分を責める想いが強く生じてしまいます。


自尊心が高いほど、自責の念に苦しみます。


結果として、自分を護っているものが


自分を責めるという事象を生じてしまいます。

現代医学で

原因不明の病気の多くは、

違う次元に原因があるそうで

肉体上の病態は、

滞った想いと

魂の関係を表しているのかも

しれません。



病気を根本的に癒すためには

自分の中にある自責の念《想い》に気付き

その想いを生じさせないことが

自分を心底愛する事に繋がり、

物の見方、考え方など変えて

変えるのは簡単じゃないと

思いますが、、 


先ずは

自分の為に御飯を炊く、からでも始めて…

自分に優しくしませんか?

何度でも書きます。

人を癒す前に


自分を癒してあげましょう愛


自分を愛せない人に

《大事にしない人》に

人は愛せません看板持ちキューン