いつもブログを読んで頂き有難うございます。


去年からサロンに訪れるクライアントに

既に病気で闘病中、という方が多くなりました。


私は医師ではありませんし、処方もできません。



私に出来るのはメタトロン測定(etc …etc)

そこから得られた情報と

じっくりクライアントの想いを傾聴し

心模様を観察し、その方の気持ちに届くものが

何かを見極め、提案すること。


何故⁉️こんな重症になるまで病院での治療を

拒み続けたのか、、

その想いは様々で、

十分理解できます。


私は長年勤め続けた《病院》に

今後足を向けるのは緊急事態のみ、

怪我した時くらいと考えています。



それでも自分が悪性・進行性の病気を罹ったら

何をするか?決めているものが、

幾つかあります。

それは信頼する人を介したり

データやエビデンスがあるもので、

カラダを傷めないものです。


予め そんな病院での治療以外の

手段を知ってる方の割合は

罹患した全体の何割居るのかは分かりません。


それでも、

病院治療は毒でしか無い!と発信する

先生や相談者(沢山いらっしゃいます)の

ファンだから…《気持ちも解る》だけで?

何かあった時は相談しよう、となるのは

それだけ?だとすれば

御自身の体に対して

少し粗っぽ過ぎやしませんか?


本で見た、セミナーに出た、それだけで

全て信じられた先生も困惑?


それなりに発言・発信には責任が伴いますが

重症になってから駆け込むでは、

自己治癒力に対して過信がすぎる💦😭💦


この事は、誰を責めているのでなく、

お伝えしたいのは、

私達の体は、

ホメオスタシス(恒常性)のもと、

結構、ギリギリまで頑張ってくれるのです。


そのレンジは余りに幅狭く、

悪化すると途端に、

それはドミノ倒しのごとく

或いは、坂道を転がるオレンジのように

日に日に悪くなります。



食事が摂れなくなった、

低栄養、低蛋白…

血管外に水分が貯留、、全身の循環が悪くなり

肺にも、、と言う具合で

あっと言う間に全身ムクムクと浮腫み

息も苦しくなる。

酸素飽和濃度、昨日まで94%

翌朝、89%、、急変。



病院に入院している方でも

午前中は同室の患者さんと談笑し

午後には帰去する、と言うケースがありました。



私が伝えたいのは、

自分のカラダを過信しない、

様々な外部発信も、

もう少し御自身で調べて

盲信しない事なのです。


調べる方法、術がないなら

第三者の意見も聞いて下さい。



病状と

寿命は

全く別のところにあります。


その命、尽きるまで丁寧に丁寧に扱って

最期まで、向き合って。


そんな お手伝いを

私はしていく所存です。