後から知ったが,なんと昭和24年創業とか。
店は親子三代とも無関係ともとれる若者,中年,老人が仕切っている。
この店も「二郎」ばりの各種伝説をもつ店であり,三鷹のラーメンの代名詞として半世紀以上愛されている。


中華そば 江ぐち ~ 三鷹


「チャーシュー麺」

散歩道 ~さんぽみち~


チャーシューというか豚バラのせラーメン。
スープは昔ながらの鶏ガラ醤油の極めてシンプルなもの。

特筆すべきは「麺」。
さっさっとゆがく程度で出てくるのか,はじめっからお湯に泳がせているのか,すぐ茹でられて出てくる。
地粉を使った自家製麺で,いままでにみたことも食べたこともない麺のタイプ。
どっちかといと,コシの強くて太い田舎「蕎麦」に近い。
これがシンプルスープと絶妙のマッチング。
古いのに,今となってはかえって新鮮な印象を受けた独特のラーメンであった。


(2007)


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