赤松真人(広島) ~パワプロ2024再現選手~ | もーたの雑記データバンク

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三好紗南は同い年の幼馴染です。

 

  赤松真人【外野手

 

メイン再現年度...2010年(.285 4本 33打点 20盗塁)

パワナンバー...11500 20489 41161

 

 

 

 

人的保障から守備のスペシャリストとなった身体能力抜群の外野手。立命館大から2004年ドラフト6位で入団したが、赤星憲広らの壁は厚く2007年オフに新井貴浩のFA人的保障で広島に移籍。ここでは緒方孝市の後継としてスタメンクラスに一気に飛躍し、移籍1年目から125試合に出場。天谷宗一郎との併用もありながら2009年には規定打席に到達、2010年にはフェンスをよじ登る超ファインプレーもありゴールデングラブ賞を獲得した。
以後は打撃が低迷したこともあって代走守備固めとしての出場がメインとなったが、チームが25年ぶりの優勝を果たした2016年までは欠かせない戦力として貢献。しかしこのオフに胃がんが判明し、引退試合となった2019年まで一軍に復帰できず、その後はコーチとして現在は一軍で指導している。
 

 

・査定ポイント
代打のイメージないな~と思ったけど一応2010年は14-6で打率4割越え。2008年と2009年は打ててないけどね...
 

 

 

・関連選手
 
新井貴浩...FAで阪神に移籍し赤松と入れ替わりになったが、後に広島に復帰したことでチームメイトになった。

 

岸本秀樹...平安高校の同級生。同時期に横浜から広島に移籍しチームメイトになった。

 

天谷宗一郎...赤松と同時期に台頭し、外野で併用されることもあったが一緒にスタメンに並ぶケースもしばしば。

 

宇草孔基...赤松の引退と入れ替わりで入団し、背番号38を継承した。

 

大盛穂...赤松を目標としており、2019年は共に選手として、現在はコーチと選手の関係にある。

 

山森雅文...昭和末期にスーパープレーで話題になった外野の守備職人。

 

藤原通...立命館大の3学年先輩で阪神でもチームメイト。

 

小川裕介...立命館大の3学年先輩。

 

金刃憲人...立命館大の2学年後輩。

 

能見篤史...2004年ドラフト同期(自由獲得枠)

 

岡崎太一...2004年ドラフト同期(自由獲得枠)

 

橋本健太郎...2004年ドラフト同期(4位)