塩見貴洋【投手】
メイン再現年度...2011年(2.85 9勝 9敗 0HP 0S)
パワナンバー...11700 00172 78028
安定した制球と遅い変化球で打者を翻弄する本格派左腕。八戸大では「みちのくのドクターK」として全国大会でも活躍し、2010年ドラフト1位で入団。1年目から先発ローテを守り9勝を挙げ、優秀新人賞を受賞するなど左のエースとして期待されたが、翌年以降ケガに泣かされることになる。
チームが日本一に輝いた2013年は登板すらなかったものの、翌年は8勝を挙げ復活。2016年にも8勝で5年ぶりの規定投球回到達も果たしたが、その後は再び故障の影響でローテを守れず。2021年以降は勝ち星挙げることもできず、を昨年限りで引退し球団のアカデミーのコーチとして再出発をする。
・査定ポイント
スローカーブの印象も強いので変化量3に。成績内容は結構良いのでケガさえなければもっと勝ち星を挙げれたはず...
・関連選手
岸孝之...2016年オフに西武から楽天にFA移籍し背番号11を着用、このため塩見は17に変更した。
美馬学...2010年ドラフト2位で同時に入団し、岩隈田中永井の三本柱の後継として共に先発ローテを支えた。
秋山翔吾...八戸大の同級生。
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