町田康嗣郎【外野手】
メイン再現年度...2000年(.281 13本 34打点 4盗塁)
パワナンバー...11600 60086 96589
左キラーとして強力打線のサブメンバーとなった右の強打者。専修大から1991年ドラフト1位で入団し、2年目の1993年に103試合に出場し、外野のレギュラーを掴みかける。しかし翌年以降は同期の金本知憲や緒方孝市の台頭で定位置を奪うことができず、以後は内野手を兼ねながら浅井樹と共に代打の切り札兼スーパーサブとしてチームを支えた。
2000年は前田智徳と緒方の故障もあって浅井と共にスタメンに名を連ねる機会が増え、自己最多の13本塁打をマーク。2005年に阪神に移籍し翌年に引退、その後は2球団でコーチを務め昨年からは福井工大の監督に就任した。
・査定ポイント
浅井とセットのイメージ。2人とも代打〇は必須ですね!
・関連選手
浅井樹...町田とは左右の代打の切り札、外野の控えとして一緒に活躍した。
金本知憲...1991年ドラフト同期(4位)。阪神でもチームメイトになった。
栗原健太...町田の退団後、2006年から背番号5を継承し主力打者に成長した。
★広島東洋カープ所属の作成選手一覧はこちら↓