林昌勇【投手】
メイン再現年度...2010年(1.46 1勝 2敗 7HP 35S)
パワナンバー...11100 70044 05142
剛速球かつ癖玉の蛇直球を武器に日韓で守護神として活躍した変則リリーフ。韓国では先発転向もありながら守護神として投げまくり、下降線をたどっていた2008年にヤクルトに加入。高津臣吾の退団と五十嵐亮太の故障でここでも守護神に抜擢され、来日1年目から33セーブを挙げた。
2009年には母国のWBC代表にも選出、シーズンでも160キロをマークし、2010年はNPB自己最多の35セーブをマーク。日本だけで128セーブを積み上げたが、2012年は故障でバーネットに抑えを譲る形となり退団。以後はメジャーを経て韓国に復帰したが、いろいろと金銭トラブルに巻き込まれているようである...
・査定ポイント
今作はオリ変の取得チャンスが2回とも安定して訪れるので楽。イムの読み方がないのでリンで代用してます。
・関連選手
呉昇桓...サムスン時代から交流があり、後に阪神でもプレーした。
李惠踐...2009年から2年間チームメイトだった同じ韓国出身左腕。先発としては機能せず中継ぎとして林昌勇に繋ぐ役割だった。
高木啓充...2008年より林昌勇に背番号12を譲り、58に変更した。
石山泰稚...林昌勇の退団と入れ替わりで入団し背番号12を継承して現在に至る。
イチロー...2009年の第2回WBCの決勝で決勝打を打たれる。ただそれ以外はほぼ完ぺきに抑えていた。
松岡健一...林昌勇に繋ぐセットアッパーの一人。稀に先発でも投げた。
押本健彦...林昌勇に繋ぐセットアッパーの一人。5年連続50試合以上の登板を記録した。
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