福浦和也【一塁手】
メイン再現年度...2001年（.346 18本 67打点 0盗塁）
パワナンバー...12100 92597 66892
26年に渡り現役生活を送った幕張のヒットメーカー。習志野高から1993年ドラフト7位で投手として入団したが、肩を故障したためすぐに打者に転向。4年目の1997年の7月に一軍昇格を果たすとそのままファーストのレギュラーを勝ち取り、翌年に背番号を9に改めて規定打席にも初めて到達した。
2001年には小笠原道大との首位打者争いを制しタイトルホルダーになると、以後6年連続で3割をクリアしロッテの中心選手として2度の日本一も経験。晩年にはレギュラーの機会が少なくなりながらもしぶとく安打数を重ね、2018年に42歳にして2000本安打を達成。翌年に引退してコーチに専念し、次世代の主力打者の育成に力を注いでいる...
・査定ポイント
ACEEBAだとDがなくてちょっとアレなので走力をDにしました（二塁打も多いので）
・関連選手
小笠原道大...2001年に首位打者争い、以降も2人して打率ランキングの常連に君臨。
小野晋吾...1993年ドラフト同期（6位）。こちらは投手を貫き通した。
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