広瀬哲朗【遊撃手】
メイン再現年度...1993年(.281 2本 29打点 20盗塁)
パワナンバー...12900 52524 14393
スキンヘッドとメガネがトレードマークだった遅咲きの名手。本田技研から1985年ドラフト1位で入団するも、同期入団の田中幸雄がすぐショートのレギュラーを獲得したこと、自身も打撃で伸び悩みしばらくは代走守備要員であった。
1992年に田中がほぼ全休となり森範行と併用でスタメン出場の機会が増えると、田中が復帰した翌年もレギュラーを任され、32歳にして初の規定打席到達、さらにベストナインとゴールデングラブ賞も受賞した。1995年からは田中のショート復帰に伴いサードに回り、1998年に引退した。因みに息子さんは現在アクセルワン所属の声優をしている。
・査定ポイント
守備職人は役割的にやっぱ欲しかった。
・関連選手
田中幸雄...1985年ドラフト同期(3位)で強打の名遊撃手。広瀬のショート時代は外野に回っていた。
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