田辺徳雄【外野手】
メイン再現年度...1992年(.302 13本 63打点 4盗塁)
パワナンバー...12800 12594 13889
少々老け顔(?)の西武黄金期の正遊撃手。吉田高から1984年ドラフト2位で入団し、3年目の1987年から石毛宏典のサードコンバートに伴い、清家政和らと後継の遊撃手争いを繰り広げる。1989年には6番も任されるなど完全にレギュラーを勝ち取り、黄金期の主要メンバーの仲間入りを果たした。
1995年からは再び石毛に代わる形でサードにコンバートされるも、鈴木健の成長や新戦力の台頭でこの年から徐々に出番を減らす。2000年に1年だけ巨人でプレーし引退、その後は西武に復帰してコーチを長く勤め、2014年途中から2016年まで監督となり後の山賊打線の形成に大きく貢献している。
・査定ポイント
このミート力で下に置ける余裕は流石黄金期クオリティ...