廣瀬純【外野手】
メイン再現年度...2010年（.309 12本 57打点 3盗塁）
パワナンバー...12700 42485 30737
長いモミアゲが特徴の強肩外野手。法政大から2000年ドラフト2位で入団し、緒方孝市や前田智徳がほぼ不在だったため1年目から80試合に出場。しかしその後しばらく伸び悩み、2006年頃から高齢化した外野のレギュラー争いに本格参戦。
以降も赤松真人や天谷宗一郎の台頭もあり中々定位置をつかめなかったが、2010年にライトの定位置を遂にゲットし、初めての規定打席到達で打率3割、ゴールデングラブ賞も獲得した。翌年以降はケガに苦しみ規定打席到達はこの1年だけだったが、2013年に15打席連続出塁の日本記録を樹立。2016年にチームの優勝を見届け引退し、現在はコーチを務める。
・査定ポイント
打撃も守備も良かった好選手。統一球にも当初対応できていただけにケガがなければなぁ...
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