彦野利勝【外野手】
メイン再現年度...1989年(.275 26本 59打点 10盗塁)
パワナンバー...12900 52443 37935
第一次星野政権の1番打者にして核弾頭。愛知高校から1982年ドラフト5位で入団し、5年目の1987年に平野謙から外野手の定位置を奪取し一軍に定着。翌年からは一番打者を任されるようになり、同年の優勝に貢献したほか、1989年には26本塁打も打ってベストナインも受賞した。
1991年にサヨナラホームラン後に右膝靭帯断裂の大怪我を負うも、1994年にレギュラーに復帰してカムバック賞を受賞。晩年は代打の切り札としても起用され、1998年に引退した。その後は基本解説者だがジョイナス政権で2年間コーチをしたこともある。
・査定ポイント
肩Aの方が見栄え良かったかもしれない...公式の査定をちょっと見てみたい選手の一人