谷繁元信(横浜) ~パワプロ2022再現選手~ | もーたの雑記データバンク

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三好紗南は同い年の幼馴染です。

 

  谷繁元信【捕手】

 

メイン再現年度...1999年(.295 11本 51打点 0盗塁)

パワナンバー...12900 82445 68975

 

 

 

 

ご存じたのしげ。江の川高校(現:石見智翠館)では強打の捕手として夏の甲子園ベスト8になるなど注目選手となり、1988年ドラフト1位で大洋に入団。1年目から積極的に1軍で起用され、ホエールズ末期からベイスターズ初期では秋元宏作と併用されながら着実に成長していった。
1994年に初の規定打席に到達。翌年は調子を落とすもその次の年からは完全に正捕手の座を手中にした。マシンガン打線の下位でパンチ力を発揮する一方、守備でも先発や豊富なリリーフ陣をけん引し古田敦也に引けを取らないセリーグを代表する捕手となった。
しかし2001年オフに森祇晶監督と確執があったためかFA宣言、メジャー断念ののち中日へ移籍した。谷繁が加わった中日はリーグ屈指の強固なチームとなった一方、彼を出してしまった横浜は次の年から長い暗黒期へ突入してしまったのだった...
 
 
・査定ポイント
1999年と2001年を合体させたような感じ。パワーはCで止めました。
 
画像
 
・関連選手
 
相川亮二...谷繁移籍後、背番号8も継承し正捕手に。なお彼もFAで横浜を去ってしまった...
古田敦也...同時代を生き抜いたヤクルトの正捕手。彼がいたこともあり90年代は中々タイトルに恵まれなかった。