吉村禎章【外野手】
メイン再現年度...1987年（322 30本塁打 86打点 5盗塁）
パワナンバー...12600 92480 38499
80年代当時の球団屈指の若手スラッガーだった選手。高卒2年目の1983年から早くも頭角を現し、槙原寛己、駒田徳広と「50番トリオ」として売り出される。3冠王バースに肉薄する出塁率を残したり、1987年には3割30本を達成するなど順調にステップアップしていったが...翌年にあの試合中の事故により選手生命にかかわるケガを負ってしまう。
それでも代打や外野の準レギュラーとしてカムバック。結果的に規定打席到達は3回のみであったがあの事故から10年も現役を続ける息の長い選手となった。引退後はコーチを経て現在は球団の編成本部長を務める。
・査定ポイント
1988年以前も肩に不安を抱えていて代走や守備固めを送られていたとのことなので、全盛期ですがケガFに。
・余談
背番号7は二岡→長野と受け継がれていますね！！長野の次は誰になるのでしょうか...？