金城龍彦(横浜) ~パワプロ2022再現選手~ | もーたの雑記データバンク

もーたの雑記データバンク

三好紗南は同い年の幼馴染です。

 

  金城龍彦【外野手】

 

メイン再現年度...2005年(.324 12本塁打 87打点 1盗塁)

パワナンバー...12700 32420 25585

 

 

マシンガン打線末期に突如現れ、その後暗黒期を支えた身体能力抜群の外野手。社会人で投手だったのにも関わらず打者としてテストを受け合格し、さらにスイッチヒッターに転向。入団2年目に進藤達哉に代わって早くもサードのレギュラーになると、打率.346で首位打者と新人王を史上初めて同時受賞した。(入団経緯からのこの実績エグくない?)
翌年以降は外野手に専念し、2003年から2005年まで3年連続で3割を記録。ゴールデングラブ賞も2度受賞した。球団がDeNAに代わってからも希少な生え抜きベテランとして活躍していたが、2014年に引退勧告を受けまさかの巨人へFA移籍...しかし1年で自ら引退を決め、以降も巨人に残ってコーチを務めている。非常に痛い人材流出になってしまった...
 
・査定ポイント
 
見栄え重視なところがあります(弾道3ミートAとかサード適正なしとか)
内野からの転向組の外野手って内野適正残ってるイメージの選手と残ってないイメージの選手で分かれるよね。金城とか福留とか梶谷とかサブロー辺りは後者のはず。
 
画像