ハラスメントは無くならない?
最近、ハラスメント、特にパワーハラスメント(略してパワハラ)の話しを良く聞きます。
そもそもハラスメントとはどういう意味なんでしょう。
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辞典では「嫌がらせ」「いじめ」となってます。
主なものは
性的な被害のセクハラ(セクシャル・ハラスメント)、そして地位や権力を背景にしたパワハラ(パワー・ハラスメント)です。
後は、社内でセクハラを訴えたことで、会社側から受けるセカンド・ハラスメントもあります。
厚生労働省も、ハラスメント対策には、多大な時間とお金をかけてますね。
しかし、無くなりません。
どうして無くならないんでしょうか?![]()
それは、ハラスメントの研修などに、人事の部署の人間ばかりが行ってるからかもしれません。
こういう研修をはじめとした啓蒙活動は、有効です。
しかし、社長や役員レベルの人間がハラスメントを認識し、無くそう!と思わないと、ただの理想論でしかありません。
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ある会社は、A社
とB社
の資本が半々です。
社員もA社
とからとB社
から出向や転籍で来てますが、B社の方が6割
で少し多いです。
社長はB社
から来ています。
2社はあきらかに文化が違います。
A社
はハラスメントの教育をかなり受けているらしく、B社は1970年代くらいの古典的で典型的なハラスメントだらけの組織です。
その会社はB社
の文化が圧倒的に強いです。
トップからしてB社
ですから。
しかも、それを当たり前として過ごしてきたので、悪い事だと思っていません。
異性の社員をしつこく飲みに誘ったり、ボディタッチをしたりは、あいさつ代わりです![]()
トップや役員からしてこうです。
被害を受けて不快感を表すと、権力のある人から無視されたりします![]()
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これは実際にあった話しです。
こうなると、どうしたら良いんでしょうか?
被害者が人事に相談したところで、解決するどころか、セカンドハラスメントに遭ってしまうかもしれません。
色々なハラスメントがあり、労使が同等の立場とは言え、特に不況の今はリストラなどもあり、労働者の立場は環境的にも弱くなっているように感じます。
たまたま起こったハラスメントもあるでしょうが、日常的になっている職場もあります。
それを変えるのは、管理者。
一番感じてもらわないといけないのは企業のトップです。
こういう研修などは、ぜひ企業のトップと人事権のある役員や管理職などに一律に受けてもらいたいです。
費用対効果が一番上がる方法だと思います。
しかし、現状ではまず難しいでしょうね。