さて。
適応教室に入れず事務所に挨拶をした長男を連れて、建物をあとにしました
この時イライラを我慢して『帰ろ帰ろ〜』と駐車場へ向かおうとしたら、
長男『広場でお弁当食べて帰る…』と
適応教室の建物の横に芝生広場があって、教育センターへ行ったあとは数分広場で過ごすことがありました
10月後半、天気も気候も良くて気持ちがいいので『いいね
』と広場へ向かいました
ベンチでお弁当を広げて食べ始める長男
(私送るだけの予定で自分の分がありませんでした
腹減った…)
周りには、小さなお子さんを連れたお母さん 手を繋いでヨチヨチしている
私は、モグモグしながら周りの風景を眺めてる長男を黙って見ていました
『長男が小さい時、あんなふうに色んな物みたりしたな〜今でも一緒にお散歩行けること母は嬉しいんだよ』
みたいな話をしつつ
しんどかったやろうな…
一度は行こうと思ったものの、母が帰ってしまうことの不安が溢れてしまったんだ…
やっぱりこの子はのびのびしている方が元気だな…
少し会話をしながら半分食べてから
トンボが飛んでいるのを追いかけて、笑顔になって、疲れて、残りの弁当を食べに戻る
また追いかける
体を動かして、汗をかき、はしゃいでニコニコ、芝生を転がり『ザ・爽快!』みたいな
泣きそうでした
そんな一日でした
続く