続きです


適応教室には入れませんでしたが、はしゃぐ長男を見て

『今日はこれで良かった晴れ

と思えました


体を動かしてスッキリビックリマークの長男と帰宅

その日は色々と考えるのはやめましたパー




次の週、また次の週と行くことは出来ませんでした


これがこの子の状態なんだ


それにほとんど中学生 静かに学習している中に入るのは、長男の性質からして絶対しんどいはずあせる


長男は聴覚過敏があり大きな音や苦手な音がある反面、無意識に音を立ててしまったり、機嫌が良い時など授業中でも鼻歌が出ちゃう時がありました

敏感と鈍感、それが過敏と聞きました


かなりハードルの高い場所であり

『行くなら学校の方が良い、友達と遊べるし』

ということになりました


適応教室の方にはキャンセルの連絡はしましたが、

『再度申し込むなら面談からになるので、気が変わって来られそうなら当日に連絡してからでも来て下さい』


とのことで、そのままにしていただきましたおねがい



こんな感じで不登校適応教室は一度も通うことなく、終わりました



昨年10月のことでした