今回は次男くんのこと
次男くんは兄が不登校になり、１年生２学期から１人で登校することとなりました
結果…
長男が再登校し始めた１学期、その頃から
次男の行きしぶりが始まりました
『学校行きたくない』
一週間の半分お休み、半分は午後から
一週間のうち１日だけ遅刻で行く
という風に完全不登校でないですが
欠席が増えました
次男は１、２年生の頃楽しく学校へ行き
帰ったら自分から宿題をする
ノートも丁寧に書いて、漢字も大好きでした
宿題を終えてからお友達と遊ぶ
ゲームも自分で決めた時間配分でやっていて、終わりの時間がきたらすぐにやめる
長男との母子登校のときも、母が２０分休みや昼休みに運動場にいると『ママ〜！』と手を降って、友達と鬼ごっこをして元気いっぱい
辛い母子登校も、次男の様子を見られる特権みたいなところが救いでした
当時からずっと気になっていたことは
『家でも学校でも母と兄は一緒にいる』
を見てるら、本当は淋しい思いをしてるんじゃないかな…
兄が長期休んでいても俺は行くよって
朝の登校だけはお兄ちゃんがいないから一緒に来て欲しい、と毎朝一緒に登校していました
私はそれくらいしか出来てなかった
２年間ずっと心配させないように頑張って登校してたんですよね
手のかからない、育てやすい次男のことを蔑ろにしてきたんじゃないか
長男の癇癪やパニック、母と兄のケンカも
すごくしんどい思いをさせてきた
家族で一番小さなコに負担をいっぱいかけてきた私
気づけてなかった
ちゃんとケアしてあげられてなかった
後悔してもしきれない
遅いかも知れないけど、ちゃんと話を聞いてあげよう
本日もありがとうございました