「あんたは文学少女じゃろ。見たら分かるきにね」
何年か前に夫の父親に言われたことがある。
話すことが理屈っぽいのかなーとか
そのときはいろいろ、マイナスな意見に取ってしまったけど
事実なのだから結構しょうがないと思う。
小学生のころどれだけ分厚い本を短時間で読めるか
読書感想文が先生の評価で一番取れるなんてことで
自分は文才がありそうだとか
将来はなんとか文章を書く仕事ができないかなって思ったことがあった。
中学高校のころは部活が忙しくてっていう言い訳で
文章から遠ざかってしまったけど
大学では、なんか消去法で文学部に進んだ。
それからは結構な数の本を読んで、高校時代に読書を怠った自分を
悔いたりもしたけど
やっぱり、なにか本にかかわる仕事がしたいと思った。
3回生のころ
ゼミの先生がTOKKと名付けられた
地元路線の発行する冊子を授業に持参して
「こんなの作る仕事なんていいと思わないか?」って
みんなに言ってた。
あかんたれの性分があって、
えらそうにしながらも、結局地元を離れる決意のなかった私は、
ああそうなんだ。ってそのとき
夢を抱いた。
ここに至って、出版の仕事はできる。(かもしれない)
結局
今まったく違う仕事をしているけど
もしも今の頭のまま
学生時代に戻れるなら、幻冬舎に勤めてみたい。
なぜかそう思います。
上記のそんな地元路線
そこを舞台にした小説が映画化されます「阪急電車」
気になってしゃあないから、文庫本をとうとう買いましたが、
幻冬舎からでした。
関西の書店では現在山積みになってますが
他の地方はどうかなあ・・。
(ちなみに夫の地元高知に帰省した際探しましたが全くございませんでした)
そのほかにも幻冬舎コーナーの棚に行くと
離れられなくなります
決して歴史の長い老舗出版社じゃないのに
あの青い背表紙の文庫本我が家にいくつあるんだろうな。