千穐楽 | 森岡豊オフィシャルブログ「まわり道ゆたか道」Powered by Ameba

千穐楽

博多座7月公演『梅と桜と木瓜の花』、全28公演に幕を閉じました。



ご来場下さった皆様、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。



福岡藩六代目藩主、黒田継高を演じさせて頂きましたが、ほんっとに良い役でした。
今回この舞台に、しかも殿様役に推薦して下さった脚本の池田政之先生には心から感謝です。



約2年半振りという久し振りの舞台、そして初めての殿様役、初めての博多座、とても充実した日々でしたね〜。緊張感ありながらも、大いに楽しませて頂きました。



今回この舞台に出たことで、俳優としてまた一つ成長出来たような…気がします。



それしても、殿様役って気分いいですな(笑)
台詞も素敵だったし。


『嫌じゃ』とか、『参る』とか(笑)



いやしかし、全て終わった今も、僕の中にまだ黒田継高公がいる感じですね。。。



ではでは、ちょいと舞台の写真を。
こうやって改めて見ると、博多座って広いですな〜。

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写真は全て、海援隊ショーの舞台監督をされた、圓浄晴久氏によるものです。ありがとうございました。



そして、出番前の舞台裏では、我らが座長とも。

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武田鉄矢さん、本当に素晴らしい座長でした。



稽古場で、『刑事物語』でお馴染みのハンガーヌンチャクを生で見た時には、ホント鳥肌が立ちました。



ちなみに今回は時代劇なので、“衣紋掛け護身術”と言ってましたが(笑)



そして、打ち上げパーティーでの写真。

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もうね、本当に居心地の良い座組でした。



またどこかで皆と会えるように、オレも頑張らんとな。



次の仕事に向け、心機一転、また明日から励んで行きますわ。