バリ島滞在記② | 森岡豊オフィシャルブログ「まわり道ゆたか道」Powered by Ameba

バリ島滞在記②

“MORI in BALI”、続きです。




向かった先の美術館は、アルマ美術館。







バリの伝統建築様式にのっとった建築群で、ご覧の通りイイ感じ。




衣装とかもそうだけど、絵画なども、色彩的に日本にはない感覚だよね。




続きましては、遺跡へ。




その途中、立ち寄った土産物屋では、南国らしく様々なフルーツが。



はい、果物の王様、ドリアンです。奥に見えるのは女王様のマンゴスチン。



こちらは皮が蛇のような、スネークフルーツ(まんまのネーミングたな)。




マンゴスチン以外は食べたことがないので、話しの種にチャレンジ。




マンゴスチンは、普通にウマいです。



スネークフルーツは、歯触り良くて、シャクシャクとこれまた悪くない。



問題は…、



コレです。
でもね、想像してたより、匂い自体はそれほどきつくなかったな。




口に入れる瞬間までは。。。




入れたが最後、こうなります。



苦悶の妹。オレもまた然り。
後ろではガイドさんが美味そうに食べてるけど、口に入れた時のネッチョリ感と突き抜ける匂いは、今までの人生では味わえなかったものですね。




いやはや、いいお勉強になりました。




そして向かった遺跡、ゴア・ガジャです。



11世紀頃のペジェン王朝時代に造られたとされる、石窟寺院です。







どこの国でも、こういう場所は何やら空気が違いますな。




そしてこの日最後の見物、ケチャックダンスを観に。





感想は一言、ユニークでした。はい。




すっかり日も暮れて、夕食はビーチが広がるジンバランへ。
ビーチ沿いにシーフード屋台が軒を並べ、食べたい食材を焼いてもらい、砂浜で喰らう。



暗くて写真がないけど、ロブスターと得体の知れない魚が格別でした。
しかも安い!




ホテルに戻ってからは、義弟たちと軽く酒を酌み交わし、バタンキュー
と爆睡しましたとさ。




続く。。。





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