観劇三昧 | 森岡豊オフィシャルブログ「まわり道ゆたか道」Powered by Ameba

観劇三昧

サッカー、残念でしたね~!




とは言え、さっき帰宅したばかりで、ゲームの内容は知らないんだけどさ。。。




今日はリアルタイムで見れんかった…(泣)。




なぜかと言うと、今日は急遽稽古が休みになったので、お芝居を観に行っておりました。




ワールドカップはと~っても見たかったけど、せっかく出来た時間だしね。




で、昨夜の深酒で、二日酔いになっている身体にムチを打ち、午前中から新橋演舞場へ。




松竹新喜劇の作品を観てきましたよ。




昼の部は、『女房のえくぼ』と『幸助餅』の二本立て。




恥ずかしながら、藤山直美さんの舞台は初めて観たんだけど、さすがは喜劇王の才能を受け継いでる人。




笑わせてもらったなぁ。




とくに良かったのは、『幸助餅』。




お芝居の良さはもちろん、渋谷天外さんのセリフ回しに、ほろりと涙しちゃいましたよ、ホントに。




そんな渋谷天外さんにもご挨拶でき、光栄だったな。




公演終了後は暫し時間を潰し、新宿へ移動。





夜まで待って、雑遊という小劇場へ。




知り合いである榊原利彦さんが主宰する演劇集団、レッドフェイスの、朗読劇ならぬ“活読劇”(かつどくげき)、『七慟伽藍』を観てきました。




昼に観たのとは打って変わって、シリアスで熱い、戦国武将たちのお話し。




この活読劇、来月あたまには名古屋でも公演するらしいですよ。




利彦さんと、名古屋で飲めっかな(笑)。




まぁ、そんなこんなで、せっかくの休日をゆっくり過ごすって事は出来なかったけど、多いに勉強になりましたです。




明日からの稽古に、何かしら生かせるのでは。




ちなみに、大阪弁は相変わらず下手です・・。




またアップしますが、今夜はこの辺で。




おやすみなさい。