モノズキ (ハンディカムとハイビジョンコンバーターでUstream)
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VHSビデオのデジタル化

使わなくなったVHSビデオテープは場所だけをとって、捨てるに捨てられないもの。


ただ、放置しておくと劣化が進んで、最悪の場合再生できない事態になりかねません。


そこで、デッキをPCに接続してデジタル化する方法の紹介。


コストも1万円程度で、モノによっては数千円でできてしまいます。


準備するものは再生用、ビデオデッキ、USBキャプチャデバイス、PC。


専用ソフトとUSBキャプチャデバイスが同梱されているもでは、

「ビデオきれいにDVD ハードウェア付き」や「テック USBビデオキャプチャユニット 秀録USB2」があります。


ちょっと価格帯が違うので、少し試しに数本やってみたい方は低価格の「テック USBビデオキャプチャユニット 秀録USB2」がおススメです。


両ソフトともDVDの書き込みに対応していますが、BD書き込みはできません。


しかし、「ビデオきれいにDVD ハードウェア付き」は同梱される「HDムービーメーカー」でBDに書き込めるので、多くの動画をBDへまとめて保存したい方にはおススメ。

作業は簡単でビデオデッキ、USBキャプチャデバイス、PCをつないで専用ソフトで取り込むだけです。



AHS ビデオきれいにDVDハードウェア付ラベルもきれいにP SAHS-40759


テック USBビデオキャプチャユニット 秀録USB2◇HIDE6USB2

家庭で3Dビデオカメラ

パナソニックはデジタルハイビジョンビデオカメラの新製品「HDC-TM750/TM650」、3Dコンバージョンレンズ「VW-CLT1」を8月下旬より発売するとのことです。


HDC-TM750/TM650に別売の3Dコンバージョンレンズ「VW-CLT1」を装着することによって、家庭用ビデオカメラで世界初の3D撮影が可能になるというもの。


手軽に3D映像が撮れるようになれば、USTREAMやYouTubeで3D映像を見るといったことも当たり前になってくる日が来るかもしれませんね。


ちょっと思いついたのですが、iPadやiPhoneが3D映像化すると画期的。


写真や動画が2Dから3Dになる日が来るといいですね。



 Panasonic TH-P46VT2 VIERA(ビエラ) 3D対応フルハイビジョンプラズマテレビ 46V型


パナソニック商品情報 | Panasonic

ADVC-50のACアダプターキット

こちら のエントリーで紹介したハイビジョンコンバーターADVC-50には

IEEE1394バスパワー非対応(4PIN)のPC使用時のためにACアダプターキットが用意されています。


「ADVC-HD50」「ADVC-110」「ADVC-55」兼用のACアダプターです。



ADVC-ACアダプターキット(5V)トムソン・カノープス アダプターキット ADVC-ACKIT5V 【02P26jul10】

WEBカメラ

ハンディカムとハイビジョンコンバーターでUstream配信する方法はこちら のエントリーで紹介しました。


一方、手WEBカメラでとりあえず始めてみた方で画質にちょっと満足していない、ただ高価なカメラの購入はちょっと無理!という方におススメのWEBカメラはロジクール Qcam Orbit AF QCAM-200RX QCAM-200RX


3000円前後のウエブカメラとは比較にならないくらいの画質です。


安いカメラだと屋外の場合、光の調節が難しいですが、このカメラは自動で調節してくれます。


USTREAMでドライブレコーダーとして使用してみたところバッチリ取れていました。

(フロントに固定するのが大変でした・・・)


USTREMA:http://www.ustream.tv/recorded/7112273


価格はちょっとはりますが、買っても決して損はしないです。

ロジクール Qcam Orbit AF QCAM-200RX QCAM-200RX

IEEE1394(i.Link)モデルの ビデオカメラ

まだビデオカメラを持っておらず、これから検討する方は、型落ちで最初からIEEE1394接続できるものも検討の価値ありです。

PCに直接流せますので、ハイビジョンコンバーターの購入をせずにすみます。

IEEE1394付きのモデルってほとんど無いですが、ちょっとしらべて見ました。

IEEE1394 (FireWire・i Link)

前のエントリーで紹介した方法だと無料版のUsteam Producerは対応していないみたいですね。Proを導入すると問題なく映し出されるようです。


また、PC側にIEEE1394が無い場合はデスクトップなら、背面ボードに、ノート型ならPCIカーでポートを追加します。


バッファロー/BUFFALO PCIバス対応 IEEE1394 インターフェースボード IFC-ILP4

ハンディカムとハイビジョンコンバーターでUstream

Ustreamでの中継が話題になっていますが、個人での番組配信も普及してきています。


個人での中継はiPhoneやウエブカメラで行うのが一般的です。


Ustreamでの中継の仕方は多くのHPや書籍で紹介されていて、基本はUsteam Producerを使用しすることとなり、PC用に加えてiPhone用があります。


一方、より本格的に中継をしたい方におススメなのが、家庭用ビデオカメラで中継する方法です。


家庭用ビデオカメラで有名どころといえばソニーのハンディカムHDR-XR550Vです。


これはハイビジョン対応でUsteamで中継するには十分すぎるくらいの画質が得られます。


一方、HDR-XR550Vは直接PCへ動画を流すことは仕様上できないのですが、そこで登場するのがハイビジョンコンバータです。


HDR-XR550VのアウトプットであるHDMI入力に対応したハイビジョンコンバーターにはカノープスのADVC-HD50があります。


ADVC-HD50はインプットがHDMIで、アウトプットがIEEE1394(HDV)になります(440×1080で出力)。


こちらの商品はテレビでも有名な勝間さんもブログで紹介されていました。


トムソン・カノープス:ADVC-HD50

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