近所の斎場で人形供養を行うというので
姉妹共用の雛人形を供養に出そうと
しましたが

何十年かぶりに出してみると
迷いが生じてしまいました。






たぶん30年近く外の世界を見ることなく
木箱の中に押し込められてました。

季節はずれのお雛様

簡単に飾って見ました。






昭和30年代のお雛様てす。

多少、御髪の乱れはあるものの
着物に虫食いなどもなく
状態は良いです。









優しい顔立ちです。







三人官女の着物も金糸(本物の金糸かは不明)の絵柄が素晴らしい。

供養に出せるのは人形本体だけ
付属品はゴミになってしまうのか?

う~ん、どうしようかな。


お人形出している時
萌菜にゃんがスンスン、スリスリ

その直後、リバースした(^_^;)
ご飯の吐き戻し
すぐに走り回り、元気なので心配ないと思うけれど。

なんだか怖いよ~。