震源は宮城県沖、地震の規模はM8.8。東京は震度5弱だったようです。
私と娘はスーパーのカフェコーナーにいました。
すぐにおさまるだろうと思った揺れは次第に大きくなり、天井のライトがブランブランと揺れ、注文したコーヒーがバシャバシャこぼれ出しました。
私は娘を抱いて上着をきせながら床を這うように窓から少し離れたテーブルの下に隠れました。
娘は状況が理解できていなかったのか怖がる様子は全く無く不思議そうな表情をしていました。
その後、公園に避難し少し落ち着いてから帰宅しました。
家の中は思った程は荒れておらず私達も無事でしたが、主人とは連絡が取れませんでした。
夜6時を過ぎた頃、職場の作業服を着たまま息を切らせて汗だくの主人が帰って来ました。
どうやら部所内で家族と連絡が取れないのは主人だけだったらしく、心配になり職場から全力で走って帰って来たとのことでした。
私も主人の顔を見てかなりホッとしたのに、主人は一息つくと「帰れなくて困ってる人がいるかもしれないから…」とカイロやらタオルやら、ラジオやらをゴソッと袋に詰めて再び出て行ってしまいました。
幸い助けを必要とする人はいなかったようで主人はすぐ戻って来ましたが、自分の夫がそんな正義感のある人だと言う事を素直に誇らしいとは思えず、ちょっとイライラしたちっちゃい自分が嫌になります(^_^;)
地震の後たくさんメールや電話をいただきました。「繋がってる」と思えるだけで少し不安が消えて、心配してくれる人がいるというのは、ありがたい事だなぁと改めて感じました。(皆さんありがとう)
どうかもう大きな余震は来ませんように…。
あんまり被害が大きくなりませんように…。


